受検体験記 2020年度卒塾

髙原剛志くん 碧南高校進学

僕は、受検、シセイ塾での勉強を通して、心がけていけるとよいと感じたことを書きます。
●基本はとにかく大事。復習する努力は必ず報われる。また継続することが大切。
●定期テストは大切だ。字はきれいに書くべき。
●友達はライバル。競い合おう。お互いに力がつく。
●休みは適度に取ろう。やりすぎても頭に入らない。
●自分に合う勉強法を見つけよう。
●「できない」は言い訳だ。やる努力をしよう。ネガティブな言葉は言わない。
これから受検を迎える人へ、目の前の敵から背を向けるな。
一生懸命努力すれば自分の夢はかなえられる。がんばれ!

髙原茉子さん 鳥取大学進学

私が受検を通して感じたことは「やりたくない時に行動しなければ、何事も成功しない。」ということです。勉強は積み重ねです。できなかったことをできるようになるまで、繰り返し、できるようになったら少し難しいものに取り掛かり、それがまたできるようになるまで繰り返す・・・そうして少しずつできることを積み上げていくのです。
勉強のモチベーションには波があり、高い時もあれば、低い時もあります。それによって量や質を変えてしまうと「繰り返す」ということが疎かになってしまい結果、身につくことが少なくなります。モチベーションが低い時に高い時と変わらずに勉強できるかどうかで自分の納得できる結果が決まってくると思います。
 受検は自分がどういう人間かということを表す、最も身近なツールだと思います。私も受検生活を通して多くのことを学びました。
 最後に支えてくださったシセイ塾の先生方、ありがとうございました。

髙原剛志くん・髙原茉子さんの保護者の方

高校3年生の娘と中学3年生の息子、二人の受検生と過ごした1年間は保護者としても長く不安な時間でした。模試が終わる度に子供とともに一喜一憂する日々。そんな中、志望校に向かって二人とも塾は休まず通い、自習室も積極的に利用していました。そんな姿に成長と頼もしさを感じました。
受検にしっかり向き合う事が、自分の将来について考える機会にもなったと思います。
二人が揃って希望する学校に進学し、夢に向かって歩き出すことができ、本当にうれしいです。支えてくださった先生方に心から感謝いたします。