秋の合同学習会を行いました

10月26日に、勤労青少年水上スポーツセンターで、秋の合同学習会を行いました。

受験対策真っ最中の受験生に集まってもらい、約7時間の合同学習会を行いました。午前中は、5教科のプレテストを実施マークシート形式で入試本番の雰囲気を味わいながら受験できました。夏に引き続き、問題用紙に答えを控える自己採点の練習をしました。

先生たちもややこしいマークシートの採点作業を頑張っていました。窓からの油ヶ渕の景色がきれいでした。

昼食はお弁当を用意し、食べてもらいました。みんなおいしそうに食べてくれました。

午後は、自己採点&結果確認しました。自己採点結果と実際の採点の比較したり、出来なかった問題を解きなおしました。結果に対してはもちろん、今後、テストを受ける際の注意点もアドバイスしました。講師の個別指導もすごく熱気がありました。夏に比べて質問が増えたのを感じました。

最後に、全体で反省会を行い、生徒からのアンケートの回収と各講師からの感想と激励をいただき、一本締めで終わりました。夏に比べ、疲れた表情が少なく、学習におけるスタミナがついたなと感じました。

感想では、

「2回目だったけど、緊張感があった」「みんな頑張っていると実感してモチベーションが上がった」「テストの時間の使い方が分かった」「苦手が再確認できた」「小さなミスを無くしたい。悔しい!」

などが見られ、経験を積んだことはもちろん、生徒たちの成長を実感しました。是非この経験を、11月・12月の全県模試や今後の学習に活かして欲しいです。本当にお疲れ様でした。

 

考えてみれば、入試まで4か月! 志望校に向けて、歩みを止めず、合格に向けて一緒に突き進もう!